法研関西 sample
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12382431「かかと」で着地し、重心を「足裏の外側」「親指のつけ根」の順にスムーズに移動させる。とくに、かかとの中心で着地することが大切。腕を後ろへ大きく引き、肩甲骨を背骨のほうへ寄せる親指のつけ根で蹴りだすつま先を正面に向け、かかとから着地頭のてっぺんを上から引っ張られていて、体の中心に1本の軸があるイメージひざを伸ばして正面に向けるPart.1 ウォーキングからはじめようPart1PointPointPointひざも痛めにくい。理想的な歩き方頭上から引っ張られているイメージで、背筋を伸ばし、肩の力を抜く。 背筋が自然にピンと伸び、正しい立ち姿勢を保ちやすい。腕を後ろへ引いて肩甲骨を動かし、それに連動して骨盤から足をだす。 肩甲骨を動かすと自然に骨盤から足が前にでるため、ラクに歩ける。ひざを伸ばし、ひざとつま先を正面に向けて、かかとから着地する。足裏の体重移動がスムーズに行えるため疲れにくく、ウォーキングからはじめよう よいフォームで歩くと、疲れにくい、健康効果を得やすい、ケガや故障をしにくい…など、いいことがいっぱい。ポイントはおもに「姿勢」「腕の振りと骨盤」「着地」の3つです。かかと足裏の体重移動は足裏の外側親指のつけ根よいフォームを意識して歩こう

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